『東洋エンタープライズ』社が手掛ける実名復刻ブランド「King Louie」より、毎モデル大好評を集める人気アイテム“RAYON BOWLING SHIRT [ Wagners Bar ]”の新作モデルをご紹介！

アメリカでボーリングがもっとも盛んだった1950〜60年代に、数あるボーリングシャツメーカーの中で最も人々に人気を博したブランド「King Louie」を老舗アメカジメーカー『東洋エンタープライズ』社が実名復刻した人気シリーズ。

素材はレーヨン100％のやや薄手でテロっとした生地感がヴィンテージの風合いを感じさせるオリジナルボディーを使用。通常のレーヨンに比べ、ざっくりとした目の粗い風合いを持ち、光沢感も抑えられたマットな質感のレーヨン生地です。

年代によりタグの仕様も異なり、40年代後半までは “テンストライク”ラベルと呼ばれるモノ、50年代が“黒ラベル”、60年代が“白ラベル”とされており、今作は“黒ラベル”が使用されているので、実物は1950年代のモノと推測されます。

デザインは左胸と右襟、バック全体にチェーン刺繍を施した豪華な仕上がり。日本の職人により１着１着丁寧に刺繍が施され、当時の刺繍の風合いを忠実に再現された、老舗ブランドならではの間違いない本格的なボーリングシャツに仕上げています。

ヴィンテージらしいヘタウマなボウラーの刺繡も魅力。また、40〜50年代に見られる襟の刺繡や襟とアクションプリーツの配色切替、ヴィンテージ感のあるボックスシルエット、主要部の2本針巻き縫い縫製など、実名復刻らしい抜かりのない出来映え。

また、比べてもらうと分かりますが、実は他ブランドが出しているボーリングシャツよりもかなりお手頃で、さすが『東洋エンタープライズ』社と言える価格設定も魅力の１つ。

アメカジを語る上で欠かすことのできないボーリングシャツは、アロハシャツ同様コアなファンが多い人気トップスの１つ。ほぼ受注生産で全国的にも玉数が少ないアイテムなので、狙っていた方や気になった方は是非お早めに押さえておいて下さい◎

≪ OPTION ≫
「King Louie」専用BOX付き。

≪ SIZE ≫
S：身幅約50m 肩幅約42cm 着丈約66m 袖丈約20cm
M：身幅約53cm 肩幅約44cm 着丈約69cm 袖丈約21cm
L：身幅約56m 肩幅約47m 着丈約72cm 袖丈約22cm