【 JELADO x Lua 】 別注チマヨニットベスト サンタフェ [ Santa Fe ] [ Thunderbird ] が遂に入荷です!
Lua 15周年企画としまして人気ブランド「JELADO」に今回初めて”別注”をお願いしました。今年の春に発売され、大人気だった“COWBOY BRAND”シリーズの、チマヨベストをニット素材で製作した“ サンタフェ[ Santa Fe ]”をベースに”Luaオリジナルデザイン”で製作致しました!
春に発売された”チマヨニットベスト サンタフェ [ Santa Fe ]”と同型、「ORTEGA'S オルテガ」のチマヨベストをベースに製作。フロントにはチマヨベストの定番のダイヤモンドデザインをジャガードで表現しています。合わせやすく幅広いコーディネートに使えるよう、あえて”ブラックベース”に”生成り”の柄というシンプルな色使いにしました。
そして背面には今回の拘りのポイント”Thunderbird (サンダーバード)”のデザイン!かなり良いモノが出来ました。”Thunderbird (サンダーバード)”とは、アメリカ北部に住む先住民族インディアンの各部族に伝わる巨鳥の姿をしたシンボルで、強いスピリットやリーダーシップを象徴しています。神聖な鳥とされていて、アンティークのインディアンジュエリーなどにも使用される人気のモチーフになります。
生地はニュージーランド産のファインメリノウール50%と、コットン50%の糸を使い、ダブルジャガードで編み立てました。しっかりとした厚さと膨らみのある素材ながら、軽くて柔らかい仕上がりとなってます。オフスケール加工を施した防縮ウールを使用しているため肌触りの良い着心地となります。通常のブランケットを使用したチマヨベストとは、着心地と扱いやすさが全然違います。
”Thunderbird (サンダーバード)”のデザインがジャガード織りで上手く表現できるかが鍵でしたが、羽の部分などを見て頂けると分かる通り、細かな部分も見事に”織り”で表現されています。モチーフデザインを渡しザックリとしたお願いでしたが、流石は”JELADO”完璧に仕上げてくれました!
もちろん”日本製”なのでネック部分や袖口の縫製もすごく綺麗です。”ブラック”と”生成り”の2色のダブルジャガードで編み立てた生地は裏側は”ビーチクロス”のような雰囲気、表側はベタベタの真っ黒ではなく、薄っすらと”生成り”の色が顔を出した感じが味があり、クラッシックな雰囲気に仕上がってくれました。
ボタンにはクルミの革巻きボタンを使用。
フロントにポケットを2つ配し、サイド裾にはスリットが入ります。
フロント裏側、左裾辺りに”Luaオリジナルネーム”が付きます。
生地がウール50%と、コットン50%で軽量で伸縮性のあるニットベストは使い勝手は抜群!レザージャケットの上にも羽織れます。
合わせやすいブラックボディは間違いありません。革ジャンのインナーに着るのもオススメ。シャツ類との相性は言うまでもなく、Gジャンや、スウェットパーカーの上に羽織るなど様々なアイテムとコーディネートする事ができます。
非常に柔らく通気性も良いのでT−シャツと合わせて着る事ができます!
どうしても単調になってしまう春夏スタイルのアクセントに。
ボーダーT−シャツとも相性は抜群です。
【 JELADO 】 チマヨニットベスト サンタフェ [ Santa Fe ]を持っている方、試着した方は分かると思いますが、ウール50%、コットン50%のニット生地は軽くてウール特有のチクチク感も全くありません。冬にはインナーとしても使え、厚手の半袖シャツ類よりも涼しいのでオールシーズンで活躍してくれます。価格も「ORTEGA'S オルテガ」や「TRUJILLO's トゥルフィリオス」のチマヨベストと比べ半分ほどというのも魅力的。”Luaだけの限定商品”なのでレアモデルになるのは間違いありません!完売間近のサイズも出てきましたので、気になった方は是非お早めに!
【 JELADO x Lua 】 別注チマヨニットベスト サンタフェ [ Santa Fe ] [ Thunderbird ]
価格 25800円(税別)
【 MATERIAL 】
COTTON 50% WOOL 50%
※お取り扱いは、そのまま洗濯機で洗うと伸びてしまいますので、ニット用洗剤を使用し、手洗いまたは洗濯ネットをご使用ください。乾かす時はハンガーは使用せず平干しがオススメです。
≪ SIZE ≫
S:身幅約48cm 肩幅約33cm 着丈約62cm
M:身幅約51cm 肩幅約35cm 着丈約65cm
L:身幅約54cm 肩幅約38cm 着丈約68cm
※着用モデルは身長171cm 体重63kgで、Sサイズを着用。サイズに関しては普段通りのサイズ選びで問題ありません。ニット素材なので伸縮性がありますので、普段SかMで着られる方はSサイズ、MかLで着られる方はMサイズと、どちらか迷われる方は下のサイズを選ばれるのがオススメです。