ヴィンテージハワイアンシャツを忠実に再現しアロハシャツファンを魅了し続けるブランド「SUN SURF」より、毎モデル大好評を集める“SPECIAL EDITION”シリーズの新作アロハシャツをご紹介!
“SPECIAL EDITION”は、アロハシャツの最盛期である1930年代から50年代に仕立てられた、いわゆる“ヴィンテージ”と称される貴重な作品の中でも特に希少な柄の復刻や、再現不可能とされていた特殊な重色柄や多色柄の再現をコンセプトに、細部の縫製仕様の違い、ラベルから下札に至るまでその魅力を余すところなく再現した、まさにヴィンテージを超えた至極のアロハコレクション。
数あるアロハシャツの中でも希少性の高いモデルばかりで、数多くヴィンテージを所有する「SUN SURF」だからこそ実現した魅力的な“SPECIAL EDITION”コレクション。毎モデル非常に動きが早いので、アロハシャツファンの方はもちろん、狙っていた方や気になった方は是非お早めに押さえておいて下さい◎
【 SUN SURF 】
当時の生地や染色、プリント方法、縫製などのディティールを忠実に再現し、各柄に適した異なる生地やボタンまでも使用するなど、ヴィンテージハワイアンシャツの魅力を現代に蘇らせた最高峰のハワイアンシャツブランドです。
【 DESIGN 】
アロハシャツの全盛期と言える1950年代には、ハワイのみならずアメリカ本土のブランドの参入も加速していった。そして、各ブランドが新たなアイデアに力を注ぎ、多くの斬新なデザインが投入された。ヴィンテージハワイアンシャツのカテゴリーにおいて高い評価を得ているこのシャツも、そんな時代の作品。今回多くのリクエストに応えて再復刻となった。シャツ全体が青々と生い茂るバナナツリー。その下で踊るフラガール達は裾部分に連なり、見事なホリゾンタルパターンを形成している。オリジナルを手掛けたのは1940年代後半に創業し、サンフランシスコを拠点にしていたアパレルメーカー、アートヴォーグ・オブ・カリフォルニア。同社のレーベルのひとつであったアロハ・カナカ(親愛なるハワイの人々という意味)の織りネームが使われている。本作のテキスタイルデザインを手掛けたのは、ポール・ゴーギャンと同じポスト印象派の画家「ウルフギャング・ウルフ」。フランスとドイツの国境地帯で生まれ、1934年にタヒチへ移住し、ポリネシアをテーマにした作品を生み出した。後にそれらのアートワークが評価され、カリフォルニアを拠点に活動。1940年代後半より商業デザイナーとして名を馳せた。
≪ SIZE ≫
S:身幅約49cm 肩幅約42cm 着丈約63cm 袖丈約20cm
M:身幅約53cm 肩幅約45cm 着丈約65cm 袖丈約21cm
L:身幅約57cm 肩幅約49cm 着丈約67cm 袖丈約22cm
<< MATERIAL >>
年代:1950年代中期
素材:レーヨン羽二重
プリント:抜染プリント
ボタン:尿素ボタン
パターン:ホリゾンタルパターン
※着用モデルは身長171cm 体重65kgで、Mサイズを着用。