「 SKOOB,(スクーブ)」より、“Lua別注ホースバットエンジニアブーツ [ WANDER ] [ HORSE BUTT ]”が再入荷です!
「 SKOOB,(スクーブ)」
色々な某アメカジブランドなどのブーツなどを生産する職人側が2017年に立ち上げたファクトリーブランド「 SKOOB,(スクーブ)」。普遍的なデザイン、伝統的なディテールに拘りながら素材・製法に妥協せず、ファクトリーブランドならではの細かなディテールや、遊び心ある素材を取り入れ、自由な発想でオリジナリティーの高い製品を世に送り出す注目のブランド。穿き心地、歩きやすさに大きな影響を与える木型(ラスト)にも拘り、国内の皮革製品の産地として名高い、東京・浅草にて生産を行うフットウエアブランド。
デザインはアメカジの定番アイテムの“エンジニアブーツ”タイプ。デザインは30年〜40年代のヴィンテージワークブーツに見られるハーフラバーソール仕様を採用した、オールドスタイルのエンジニアブーツになります。トゥの高さが低めで、無骨ながらもクラシカルな雰囲気漂うシャープなシルエットも魅力です。
素材にはホースバット(HORSE BUTT)を使用。馬の臀部から腰ににかけての引き締まった部位の革で、馬の臀部といえばコードバンが高価で有名ですが、これはコードバン規格(サイズやその他)から外れた物になります。革の繊維が締まりきめ細かく、特有の艶感が魅力で、硬く厚手でしっかりと履いた人のシワを刻んでくれます。さらに茶芯のブラックに仕上げられ、魅力的な経年変化が期待できます。
製法には熟練した技術と製造設備が不可欠で、ソール交換などにも対応しやすいグッドイヤーウェルト製法を採用するなど、細部まで拘り抜かれた非常にクオリティーの高い1足に仕上がっています。また、甲高な方でもストレスなく履ける日本人の足にあったシルエットの良さも魅力です。
通常モデルは鉄製のローラーバックル仕様ですが、今回別注でゴールドのローラーバックル(真鍮製)にて製作して頂きました。
ヒール部分のソールには「CAT'S PAW (キャッツポウ)」製ソール。トゥ側にはレトロ感漂う「BILTRITE (ビルトライト)」製NEOPRENE ハーフソールを採用。全体のクラッシックな雰囲気とマッチングした抜け目無い仕様です。
数少ない日本の靴職人の手によって作られており、縫製や仕上げ等も非常に丁寧で綺麗な仕上がり。アッパーレザーのホースバット(HORSE BUTT)はベーシックで使いやすさは抜群で、10年、20年と末永く愛用できる相棒になってくれると思います。当店店長やスタッフも愛用中のおススメのエンジニアブーツ。ホースバット(HORSE BUTT)のエンジニアブーツとしては、ファクトリーブランドだから出来る、価格も相場の1〜2万円ほど安く設定されているのも魅力的です。
<< PRODUCT DETAIL >>
ホースバットレザー
ソール(ビルトライトハーフラバー&キャッツポウヒール)
バックル(真鍮製ローラーバックル)
グッドイヤーウェルト製法
<< SIZE >>
サイズ:7. 7 1/2. 8. 8 1/2. 9. 9 1/2. 10(Dワイズ)
※サイズ感は普通なので、普段通りのサイズがオススメです。
※革の素材感を生かした染料仕上げをしています。チスジ、トラ、シボなどがワイルドに入るレザーを使用し、パーツ、部位ごとに違った個性のあるブーツになります。チスジ、トラ、シボなどの個体差による、返品交換などはお受け出来ませんので、予めご理解、ご了承の上ご注文下さい。