











フライトジャケットを究極なまでに再現したブランド「BUZZ RICKSON'S」より、新作モデル“Type WEP [ VMCJ-2 PLAY BOYS ] [ BUZZ RICKSON MFG. CO. ]”のご紹介です!!
一般的にWEPと呼ばれるこのフライトジャケットの正式名称は、J-WFS(ジャケット・ウィンター・フライングスーツ)で、WEPと呼ばれる由縁は『Naval Weapons』(海軍武器局)のユニフォームからである。WEPは米海軍が1950年代中期から1970 年代中期頃まで採用した冬季用スーツのジャケットで、開発当初からトラウザースとセットで着用することを前提としているため、ジャケットのライニングにはトラウザーズと連結させるためのタブが付いている。WEPにはスペック上4タイプ存在し、その最終型はスペックナンバーMIL-S-18342Cで、俗にCタイプと呼ばれている。Cタイプは1966年に海軍武器局によって制定され、1967年から1973年の間生産された。初期型のWEPの色はやや薄めのリーフグリーンであったが、Cタイプは緑みの強いオリーブグリーンとなる。特徴は袖口のリブがV字型にカッティングされており、前のタイプとは大きくモデルチェンジしている。
米海軍の標準防寒飛行服であった通称 WEPは、海兵隊でも広く使用されていた。このWEPは海兵航空部隊のひとつ、VMCJ-2(第2海兵混成偵察飛行隊)のクルーが着用していたものである。VMCJ-2は1955年12月に創隊された、電子戦(電波妨害)と戦術偵察を任務とする飛行隊であった。旧ソ連がキューバに弾道ミサイルを配備したことに端を発する「キューバ危機」で偵察任務に活躍し、その後はベトナム戦争に参戦し、ダナン基地に派遣されて海兵隊の「眼」と「眼くらまし」として活躍した。VMCJ-2がとりわけ有名な飛行隊となったのは、彼らがスコードロンに「プレイボーイ・バニー」を起用したためである。そして背中には当時の兵士たちの間で流行った常套句、「死んだら天国へ行くのさ、今が地獄だから」のメッセージとバニー・ヘッドが刺繍されている。本来、任務中にこうした刺繍をすることは服務規程に反するため、派造を終えて帰国する直前にダナンの街で刺繍したと思われる。
<< MATERIAL >>
表地:ナイロン 100%
裏地:コットン 100%
≪ SIZE ≫
M:身幅約62.5cm 肩幅約47cm 着丈約65cm 袖丈約66cm
L:身幅約65cm 肩幅約48cm 着丈約65.5cm 袖丈約69cm
XL:身幅約67cm 肩幅約49cm 着丈約66.5cm 袖丈約70cm
※着用モデルは身長165cm 体重55kgで、Mサイズを着用。