レザーブランドとしての知名度も上がり、ますます人気の出てきたブランド。総合レザーメーカーならではの拘りの詰まったクオリティーの高いアイテムをロープライスにて展開する「Y'2 LEATHER」より、“インディゴホースGジャン2ndタイプジャケット [ 馬革 ]”が再入荷です。

素材には約1.2~3mm厚のインディゴホースハイド（馬革）を採用。。通常革に付着しないインディゴ染料を特殊な方法で染色する事に成功しました。上質な馬革には顔料を一切使用せず革本来のキズやシワなどを隠さず自然のまま仕上げた素材になります。着込むことで銀面に独特なブルーのムラ感と光沢感が出てくる拘りのホースハイドです。またインディゴ染料が色移りしない点もこのレザーのすばらしい所です。

ベースはアメカジの定番アイテムでありながら、近年人気再燃の注目ジャケット“Gジャン”タイプ。デザインは1950年代に作られていた「Levi's」社の2ndモデルをベースに製作。

"1st TYPE"の特徴の１つである左側のみに搭載されたフラップ付きポケットに対し、"2nd TYPE"は両胸にポケットを配しています。前立てのプリーツを縫い付けるカンヌキ、ブロンズカラーの５星月桂樹ボタン。身頃には薄手のコットン生地、袖にナイロン生地を使用した裏地仕様、胸裏地に搭載された内ポケットなど、細部まで拘ったディテール満載。バックスタイルはスッキリ見えるようプリーツ入れず、"2nd TYPE"の特徴、腰部分にアジャスターが付きます。

縫製もデニムのGジャン同様、太番手のオレンジ色のステッチを使用し、インディゴホースとのコントラストがまさにデニムのGジャンそのままのような面白い物が誕生しました。

今や「Y'2 LEATHER」の代名詞とも言えるインディゴホースGジャンの新作モデルということで内県会でもかなり注目されていました。デニムとの相性も良く、チノパンやワークパンツなどに合わせても、ベタだけどちょっと違う感じが演出できます。それほどボリュームもないのでTシャツの上にさらっと着ても、冬にはダウンベストや、コートのインナーに合わせるなど、デニムのGジャン同様の使い方ができます。ホースハイドのしかもインディゴ染めとしてはかなり価格も安いと思いますので、Gジャンは"2nd派"という方に是非オススメです。

≪ SIZE ≫
36（S）：身幅約50cm 肩幅約41cm 着丈約60cm 袖丈約61cm
38（M）：身幅約52cm 肩幅約43cm 着丈約62cm 袖丈約62.5cm
40（L）：身幅約54cm 肩幅約46cm 着丈約64cm 袖丈約64cm
42（XL）：身幅約56cm 肩幅約49cm 着丈約66cm 袖丈約65.5cm

※着用モデルは身長171cm 体重64kgで、36（S）サイズを着用。

※顔料を使用せず革本来の表情を生かした染色の為、色ムラ小キズなど味としてご理解ください。