『東洋エンタープライズ』社が実名復刻にてリリースする伝説のワークブランド「HEAD LIGHT」より、毎モデル好評を集めるワークジャケットの新作モデル“大戦モデルデニムワークコート [ 9.5oz BLUE DENIM WWII WORK COAT ] [ 実名復刻モデル ]”をご紹介！

「HEAD LIGHT」は1900〜60年代まで実在したワークブランドで、現在でもヴィンテージコレクターの間でも非常に人気の高いブランド。今作は当時のワークジャケットを生地やディテール、タグやラベルに至るまで忠実に再現した作品。

生地は1904年の「HEAD LIGHT」の資料をもとに再現されたコットン100%の【 9.5oz. 】 デニム生地を採用。当時のモデルを基に生地感や染色なども忠実に再現。また、インディゴ生地ならではの色落ちやアタリ等の経年変化が楽しめるのも魅力的です。

第二次大戦時の1942年、WPB(War Production Board)の物資統制により銅の使用や衣類のデザインに規制が入る。ヘッドライトでは早期にチェンジボタンを使い切ったためか、大戦モデルの多くが唐草ドーナツボタンを使用しているが、提携ブランドのクラウン社では大戦モデルでチェンジボタンを使用したタイプも存在する。そこで今回は、クラウン社のヴィンテージをもとに、ヘッドライトのファン必見となるチェンジボタン仕様の大戦モデルをリリース。

WPBが発行した物資統制により、フロントボタンは5つから4つに減らされることとなった。フロントに使用しているボタンは、当時、洗濯で生地を傷めないよう金属の輪で繋がれた取り外し可能なチェンジボタン。個体によっては織りネームすら付かないものも存在する。デザインも当時のモデルを細部まで再現。当て布すらも禁じられたシンプルなポケット。いびつなステッチワークが大戦モデルらしい。袖口はレイルローダーカフス仕様で、バータックで補強されている。袖口のボタンも統制により、2つから1つへと減っている。

さらに、当時実際に使用されていたラベルやフラッシャーまでも再現された、ヴィンテージ好きにはたまらない拘り抜かれた仕上がり。また、当時の雰囲気を残しつつ現代のスタイルに合わせた、スッキリめなシルエットも嬉しいポイント。

コアなアメカジファンにはたまらない「HEAD LIGHT」の実名復刻シリーズのワークジャケット。今作は珍しい”大戦モデル”を復刻！私も「HEAD LIGHT」ファンなので買わせて頂きました！こういう実在した珍しいモデルは中々出てこないので、気になった方や狙ってた方は是非お早めにどうぞ◎

≪ SIZE ≫
36（S）：身幅約52cm 肩幅約41cm 着丈約69cm 袖丈約61cm
38（M）：身幅約54cm 肩幅約43cm 着丈約72m 袖丈約63cm

※着用モデルは身長171cm 体重64kgで、36（S）サイズを着用。