人気デニムブランド「FULLCOUNT（フルカウント）」より、素材を徹底的に研究し、ライセンスを取得して実名復刻するブランド「BROWN'S BEACH (ブラウンズビーチ) 」と「Gangsterville(Glad Handブラント)」とのコラボレーションアイテム"フライスロンT　[ MOONSHINE GANG-L/S T-SHIRT ]"です。

【 BROWN'S BEACH (ブラウンズビーチ) 】
1901年、マサチューセッツ州ウースターにてWiliam.W.Brown氏によって設立されたBrown's Beach Jacket Company。
彼らが作ったBrown's Beach Jacket並びにVestは、その優れた防寒性と機能性の良さから、過酷な条件下で働くフィッシャーマン、ハンター、ランバージャックなどといったワーカー達、または有名スポーツマンの着用などにより、多くのアウトドアマンに愛用され、カタログビジネスが確立されていった1920年代〜30年代頃になるとその評判は東海岸にとどまらず全米へと広がりを見せた。

50年代以降は、その着心地の良さからグランパへのギフトとしても重宝されるなど一般化されるが、60年代に入りアウトドアウエアからコットンやウールが徐々に姿を消し、新たなポリエステル製のシンチラ、フリース等の軽量素材の台頭や、男性が外で派手な色目の衣類を着用する文化が定着した事も重なりBrown's Beach Jacketはその役割を一旦終わらせることになる。

近代になり20年代〜30年代のアメリカンワークウエアの魅力が見直されるようになり、60年代以降姿を消してしまった洋服、機能美に満ち溢れたそれらの洋服の人気が再燃するとともにヴィンテージとしての価値がジーンズなどと同様に高騰するようになる。



素材にはコットン100%、やや厚手のフライス生地を使用。横方向への伸縮性のあるリブ編みのフライス生地は程よく体にフィットし、革ジャンやシャツなどのインナーとして非常に便利。ロンTとサーマルの中間ほどの厚みがあり、保温性にも優れています。

デザインはクラシックなアンダーウェアをモチーフとされ、袖は手間のかかる段リブ仕様、ネック部分は同系色のラインが入ります。着心地を考え、肩には切り替えが入り、裾はロックミシンで始末されておりパンツにタックインしやすいようになっています。

フロント全面にはオールド感の漂う書体で「Brown's Beach GSV」のロゴがフロッキープリントでほどこされ、羽織ったものを開けて着た時にも程よく主張してくれます。価格帯もお手頃で、店頭でも好評、既に完売サイズも出てきております。気になった方はお早めに！

≪ MATERIAL ≫
コットン 100%
　
≪ SIZE ≫
S：身幅約46cm 肩幅約38cm 着丈約64cm 袖丈約58cm
M：身幅約48cm 肩幅約40cm 着丈約66cm 袖丈約60cm
L：身幅約50cm 肩幅約43cm 着丈約68cm 袖丈約61cm

※素材の性質上、伸縮性がございます。