『東洋エンタープライズ』社が実名復刻にてリリースする伝説のワークブランド「HEAD LIGHT」より、毎モデル好評を集めるワークパンツの新作モデル“【 9.5oz. 】 デニムオーバーオール [ SPECIAL WEAVE DENIM SUSPENDER BACK OVERALLS ] [ 実名復刻モデル ]”をご紹介！

「HEAD LIGHT」は1900〜60年代まで実在したワークブランドで、現在でもヴィンテージコレクターの間でも非常に人気の高いブランド。今作は当時のオーバーオールを生地やディテール、タグやラベルに至るまで忠実に再現した作品。今回は1910年代の「HEAD LIGHT」の中でも古いタイプのオーバーオールのディテールを再現したモデルになります。

生地は「HEAD LIGHT」の資料をもとに再現されたコットン100%の【 9.5oz. 】 インディゴブルーデニム生地を採用。当時のモデルを基に生地感や染色なども忠実に再現。また、インディゴ生地ならではの色落ちやアタリ等の経年変化が楽しめるのも魅力的です。

デザインも当時のモデルを細部まで再現。1925年のサスペンダーバックタイプのオーバーオール。当時ヘッドライトがパテントを取得していた定規ポケット（1919年4月）と懐中時計ポケット（1916年11月）を搭載している。丈が短くシンプルなビブ（胸当て）に付いているのは、懐中時計・鉛筆・タイムブック用の3in1ポケット。右後脇の定規ポケットは、この年代だとまだヒップポケットと離れて付けられている。サスペンダーのゴム部分は4本が交差した豪華なタイプ。メインのボタンはブラス製のブランドネーム入りタックボタンで、フライは無地のドーナツボタンを使用。

当時同様に再現された金具パーツ類、左バックポケット内に付けられたユニオンチケットなど、当時のディテールを細部まで忠実に再現。さらに、当時実際に使用されていたラベルやフラッシャーまでも再現された、ヴィンテージ好きにはたまらない拘り抜かれた仕上がりに。また、当時の雰囲気を残しつつバランス良く仕上げたルーズめなシルエットも魅力です。

コアなアメカジファンにはたまらない「HEAD LIGHT」の実名復刻シリーズ。私もファンですが徐々に「HEAD LIGHT」ブランドにハマる方も増えてきました。たまに発売されるビブにジッパーの付いた40〜50年代モデルと違うクラッシックなディテールがまたそそります。こういう実在した珍しいモデルは中々出てこず、特にオーバーオールは人気が集中するため非常に動きが早いです!! 今作もかなり好評ですので是非お早めにどうぞ◎


≪ SIZE ≫
30：ウエスト約94cm ワタリ幅約32cm 裾幅約23cm レングス約80cm
32：ウエスト約99cm ワタリ幅約34cm 裾幅約24cm レングス約80cm
34：ウエスト約103cm ワタリ幅約36cm 裾幅約25cm レングス約80cm

※着用モデルは身長171cm 体重64kgで、32インチを着用。