1964年シルバースミス家系に生まれたインディアンジュエリーアーティスト「Arnold Goodluck(アーノルド グッドラック)」の作品。伝統的なスタンプワークやストーンセッティングだけでなく、現代的なデザインも取り入れ、幅広い作風を作り出す、受賞経験も豊富なベテランアーティスト。
薄めのシルバーにスタンプワーク、アップリケ、燻しを施し、フレッドハーヴィー時代の様なオールドスタイルで仕上げています。デザインモチーフも1930年代頃まで使用された「卍(スワスティカ)」を使用。卍マークは第二次世界大戦以降ある人物の象徴として不吉なイメージとなり、以後あまり使われることののなくなったデザインですが、実は4つのL(LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT)を表し、インディアン達の中では幸運のシンボルされます。ターコイズもやや緑味のある古い雰囲気を持った石4つを配し、30'sのヴィンテージバングルのような雰囲気抜群の仕上がりです。
ボリューム感も丁度良く、1つ着けでも十分な個性を放ちますが、他のバングルやブレストの重ね着けにも対応できます。ヴィンテージインディアンジュエリーの中でも「卍(スワスティカ)」モチーフの物は中々見つからず、出てきても価格も高いので、こういうのを探していた方は是非!
≪ SIZE ≫
FREE:内周約14.5cm 幅約1~1.7cm 開口部:約2.7cm
※多少のサイズ調整可能です。
(過度なサイズ調整は破損の原因となりますのでご注意ください)
<< MATERIAL >>
材質:シルバー925